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中国シルクロードサイトの開通は、ひとつの壮挙であると思う
陳亞平
人類文化のモデルの面から言えば、一般的には三つの種類がある。文字が発明された前には「口授文化」であり、文字が発明されてから「出版文化」あるいは「印刷文化」になった。電子時代に入って「電子文化」あるいは「情報文化」になった。われわれは今「印刷文化」から「電子文化」に変わっている時期である。こういう仕事は文化でのチャンスあるし、巨大な消費市場を提供することになるに違いない。
情報時代の世界は狭くなり、人類全体は同じ地球村に住んでいる。今はもう二十一世紀に入り、電子製品は市場のどこでもいっぱいであり、電子文化も社会や家庭の各分野に入った。こういうような先進的な科学の発展は、全世界の文化を大同にならせている。だから自分の特色を守るために中華民族の優秀な伝統を受け継いで創造的なシステムを混ぜ込むことさえできれば、再び中華文化を輝かせることができ、世界各民族の中で自立ができる。われわれの文化伝統を回顧して、五千年の文明史の持つ古い国であり、文化の源も長いし流れも長い内容も広くて深いということが分かる。しかし今は、世界の文化が大同になると言う挑戦にあって、われわれの文化をよくみて、いったい「国粋」や「国宝」と言うのは何が残っているのか。学者はそれぞれの意見を持っている。厳格的な意義から言うとただ中国の古典哲学や漢字や漢方医や気功や武術や京劇や中国絵画などしか残っていないと言う観点を持っている人もいる。それに詩的な山水園林と中国の高度的な繁栄の歴史文化が刻まれた名所旧跡も残ってある。
ここで私は絵画と文化旧跡しか言うまい。1952年私は北京中央美術学院に入院してからもう半世紀もかけてこの仕事をしてきた。私は中国の文化が好き、それに自分の専攻─絵画も好きだ。と言うのは中国画は世界において二つの系譜の一つであり、成就も一番高いと言うことからである。美術家の宗白华先生の話しによって、中国画は古代ギリシアの彫刻とドイツの音楽と一緒に世界三つの偉いな芸術であると言うことだ。どうして中国画はこんなに永久的な魅力を持っているのか。文化背景は中華文明であるからである。歴史の進展過程や、基本学理や技術の手段あるいは美術史、美術理論、絵のかき方から言うと、中国画の発生、発展、および成就は中国哲学の人文観、自然観の恵みを受け、自然界の現象や景色を観察してからの芸術である。だから本当の境は写意であり、画面の外の「意境」を追求しているのだから、肖像の写実だけではない。それに発展中もほかの芸術、たとえば詩、文、書法、篆刻と交流し、お互いに補足し、融合し、結合してから文化素質の高い「文人画」といる形式出てきた。これは詩、書、画、印が一体になって出てきた一つの独特な絵画の種である。長安の代表的な名家石鲁と言う方は、七十年代に再び文人画の理論を振興した人である。内容の面から言うと、この「文化素質の高い」という言葉の意味は、内容の面である。たとえば中国画の題材の分科の中で、もっとも特色の持つのは、山水画や花鳥画と「梅、蘭、竹、菊を内容としての」四君子画である。中には中国の古代哲学の「自然に師事する(道法自然)」の観念が浸かっている、これこそ儒、道、玄、禅の四つは自然観を表現内容としての証拠である。
中国では、人間と大自然とは和やかに共存してる。画面の自然万象は全部擬人であり、「私のみた青山はあでやかであるなのだから、青山の見た私も同じであろう、情けと表、似ている。」山水は人間であり、花鳥は人間であり、梅、蘭、竹、菊は最も著しい、それに高尚な君子品格も持っている。これだけでなく絵画に書いてある文学も今まで補足の手段として、中国絵画の発展には歴史的な解読や闡明をしてきた。これらの全部は中国画は世界芸術界において独特の文化内容であるのだからとても魅力を持っている。
近代以来、工業は自然生態への破壊が人類文明の災難をもたらしたとき、歴史哲学者たち、たとえばドイツのスペンガル(Oswald
Spengler <<西洋の没落>> がある)、イギリスのとインピ(Arnold Joseph Toynbee
<<歴史の研究>> がある)西洋文明の欠点と中華文明の潜在力を感じるとき、西洋文明の分析的な思惟模式は東方の全体観で補足せざるをいないとき、西洋芸術の構成手段と東方の生成観とお互いに輝かして趣を出さざるを得ないとき、国際文化交流は今の主な傾向になった。現在全世界で中華文化の学術的な研究はもうブームになった、中華文化の位置もだんだん重要になった。美術界において、1998年11月の月刊<<CANS芸術ニュース>>はマイクホインドル(Michaelfindlayニューヨークのカシドげいじゅるひん部門の社長)世界芸術市場の観点を報道した。彼は五十年以内アジアの現代芸術は国際芸術界の主流になるに違いない、それに台湾、香港、中国の大陸での芸術は自分独特の系統になるに違いない、最も西洋と違う特別の市場形態になる可能性もあると言った。
今、中国シルクロードサイトの開通は、ひとつの壮挙であると思う。その原因は三つある、第一は、この壮挙は六つの言語でかつて中国の歴史上現れた中西を貫通した古道を今の情報高速道路にまた開拓して、世界国々のご来賓様に向かって開通した。第二は、この壮挙は歴史文化旅行を特色としてのインターネットで、学術のレベルも高いということである。経済学家たちの観点は、「新文化産業」は思想の最先進であって、この市場も魅力を持っている。なぜかと言うとこの市場はただ物質的な市場だけでなく、人間の精神的な需要を満足するための市場であると言うことからである。第三は、この壮挙は中国の北西部の経済開発には観光文化の生気をもたらすこともできる。日本は元来自然資源の乏しい国であるが、ずっと残念な気持ちを持って大洋に面して嘆いていた。彼らの遠洋漁業の発展は、魚料理のやり方の研究や水産学校の振興などの方式を通じて日本人の海洋に対しての興味を育ててできたものである。いわゆる「临渊羡鱼,不如退而結網」ということだ。これは文化産業の考え方からの実効である。文化旅行は北西部開発の観光ブームとなれるときには、誰でも自分自身で観光できるように思うに違いない。そう言うことで、目立つほどの商業のチャンスと経済的な効果もあるに相違ない。「人生天地间,忽如远行客」この地球上に生きている人であれば、誰が客ではないか。もしガイドさんはシルクロードの自然景観の美しさを歴史人文の美感のレベルに高めて世界各国の来賓様の頭に残させるここが着出たら、絹の古道の回顧や今の北西部資源の再度の開発は、はるばる来たお客様のいつづけて帰ることを忘れるほどの精神故郷になることもできるに相違ない。
中国シルクロードサイトの開通は、ただIT経済的な意義があるわけではなくて、文化歴史的の意義もあるということから、成功できるように、順調に中華文明の新しい時代においての歴史使命の実現をお祈りしております。
陳亞平
2002年3月27日北京
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